同時代劇作家ワークショップ・プログラムvol.1 リーディング 『景観の邪魔』『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』

同時代劇作家ワークショップ・プログラムvol.1 リーディング
『景観の邪魔』『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』

11月・12月に吉祥寺シアターで行われるワークショップの発表上演。
綾門優季作『景観の邪魔』、オノマリコ作『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』を、それぞれのワークショップ参加者がリーディングします。
HP若手劇作家リーディング写真(ページ内)

●ワークショップ概要
《『景観の邪魔』》
【ファシリテーター】 綾門優季(劇作家、青年団リンク キュイ主宰)、橋本清(演出家、ブルーノプロデュース主宰)

《『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』》
【ファシリテーター】 オノマリコ(劇作家、趣向 主宰)
【サポートアーティスト】 入手杏奈(振付家・ダンサー)

★記事の内容は、吉祥寺シアターHPより転載しています。

●来たる2020年とその先へ
現在注目の劇作家による、近年の上演作品を題材に劇作家自身が
行ったリーディング・ワークショップの発表上演を開催します。
出演は、劇作家自身によるワークショップの参加者たち。
『景観の邪魔』は綾門優季に加え、本作の初演の演出を手がけた橋本清が、
『Q体』はオノマリコと共に、サポートアーティストとしてダンサー/振付家の入手杏奈が、
それぞれタッグを組み、創作に臨みます。
終演後にはポストパフォーマンストークを開催予定。
ワークショップの発表上演に留まらない、戯曲の新たな可能性と出逢うための上演です。

【公演スケジュール】
平成30年12月9日(日)18:00開演
※開場は開演の20分前。受付開始は開演の30分前。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

【会場】
吉祥寺シアター 劇場

【チケット料金】
[全席自由]
前売 一般1,000円 武蔵野市民(在勤・在学可、要証明書)・アルテ友の会会員 500円
当日 一般・市民・会員共通 1,000円

【チケット発売日】
11月4日(日)午前10時~
電話・インターネットにて予約受付開始!

【武蔵野文化事業団チケット取扱い】
(公財)武蔵野文化事業団チケット予約:0422-54-2011
インターネット予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/

協力(50音順):キュイ、趣向、青年団、ブルーノプロデュース
主催:吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化事業団) 共催:武蔵野市
助成:一般財団法人自治総合センター