【大川翔子出演】明後日の方向『赤目』『長い墓標の列』

劇団員の大川翔子が出演する公演のご案内です。

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明後日の方向:行き先を探すための公演#3
『赤目』作:斎藤憐
『長い墓標の列』作:福田善之
演出:黒澤世莉

【日時】2024年1月
【会場】 座・高円寺1

【出演】
大川翔子
小川結子
加古みなみ
蔭山ひさ枝
上条拳斗
國松卓
小松有彩
高田遼太郎
富田文子
野崎詩乃
野村亮太
ばばゆりな
ヒザイミズキ
ホリユウキ
三浦葵

公演情報について等、主催団体 明後日の方向 Twitterにて随時お知らせしております。こちらも是非ご覧ください。

【前原麻希参加】maars inc. vol.0 第一弾 リーディング公演『こどものじかん the Children’s Hour』

劇団員の前原麻希が稽古場進行として参加する公演のご案内です。

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maars inc. vol.0 
第一弾 リーディング公演
『こどものじかん the Children’s Hour』

作 リリアン・ヘルマン

【日時】
2023年5月10日(水) 18:00
                    11日(木)  18:00
                    12日(金) 17:00
受付開始/開場:開演30分前

上演後アフタートークのような交流会(お客様とのお話の時間)を設けます。こちらもぜひご参加ください!
(リーディング公演のみのご参加もいただけます)

【チケット代金】
全席自由 2500円+1ドリンク
※前売り/当日共通
※当日精算のみ

【予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/childrenshour

【お問い合わせ】
info.maars.inc.est23@gmail.com

【会場】
カフェ ムリウイ 屋上劇場
〒157-0072 世田谷区祖師谷4-1-22-3F
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅より北口商店街へ進んで徒歩7分。
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/info.html

【キャスト】
桂川明日哥
岩永彩
宮崎隼人
辻川幸代
上村正子
キキ花香
藤井花歩
松本なお
浅野悠那

【スタッフ】
作 リリアン・ヘルマン
翻訳 手代木麻里
演出 廣川真菜美
稽古場進行 前原麻希
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京  [スタートアップ助成] 
制作 maars inc.
主催 廣川真菜美/maars inc.

【あらすじ】
マーサとカレンの二人が創設した寄宿学校は、軌道に乗り始めたところ。カレンとその恋人で地元の医師 ジョーとの結婚も近づいている。
順調に進んでいるように見えた2人の生活はしかし、学校の有力支援者であるティルフォード夫人の孫娘でこの学校の生徒 メアリーがついた一つの嘘によって大きく様変わりしていく…


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『こどものじかん』はリーディング公演を上演してから本公演を行います。

【本公演】
2023年7月28日(金)〜31日(月)
新宿眼科画廊 スペース地下
本公演の詳細はリーディング公演初日に発表します!

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『こどものじかん』は本公演とは別に、ワークショップ公演を行います。
つきましてはこちらの出演者を募集しております。
特にこれまで演劇・芝居をやったことがないけどなんか興味があった!という方のご参加をお待ちしております。
詳細は以下のページをご覧くださいませ。

https://cinepu.com/education/2cZnCy5UbL_/
※前原はこちらにもファシリテーターとして参加いたします。

公演情報、ワークショップ公演について等、主催団体maars inc. Twitterにて随時お知らせしております。こちらも是非ご覧ください。

2023.6.24・25『オノマリコ フェス』開催

劇作家オノマリコの演劇ユニット「趣向」は、2023 年 4 月より俳優の大川翔子、前原麻希の 2名が加入し劇団化します。

新たなスタートを記念し、これまでの軌跡を振り返るフェスティバル「オノマリコフェス」 を、6 月 24 日~25 日に神奈川県立青少年センター スタジオ HIKARI にて開催します。
「オノマリコフェス」では、これまでオノマリコ作品で生み出された劇中歌のライブ、 新作戯曲のワークインプログレスのほか、演劇の作り手と観客に向けた勉強会や、複数団体によるオノマリコ戯曲の上演などを予定しております。

続報は、趣向 WEB サイト(https://shukou.org/)にて発表します。

趣向が劇団になりました。

劇作家オノマリコの演劇ユニット「趣向」は、2023 年 4 月より俳優の大川翔子、前原麻希の 2名が加入し劇団化します。

撮影:佐藤茉優花


【大川翔子(写真左)より】
実は数年前から「オノマリコさんの作品に出来るだけ多く出演したいなぁ。」と密かに思っていました。願ったり叶ったりです。この先、嫌な出来事もあるでしょう。感情的な私ですから「くそ!辞めてやる!」みたいな時もあるかもしれません。でもその時は美味しいものでも食べて、気持ちを落ち着けて前言撤回しますね。出来るだけ長く永く、おばあちゃんになっても趣向の劇団員として俳優を続けていけたら面白いんじゃないかと思います。
https://shukou.org/member/okawashoko/


【前原麻希(写真右)より】
趣向の劇団員(期限付)になりました!
期限付きなのは、自身の目標に向けて一定の期間、勉強させて頂くためです。期限は決まってませんが、それでも受け入れて頂き感謝です。
TPOに合わせて服を選んでると(合わせられてはいないけど)制服って楽だったなと思います。劇団にはその緩やかで愛しい窮屈感を覚えます。嬉しいような照れ臭いような初めてのそれを味わいながら、創作に勤しみたいと思います。趣向fresh startよろしくお願いします!
https://shukou.org/member/maeharamaki/


【オノマリコ(写真中央)より】
本日は2023年の4月15日です。みなさま、お元気にしていらっしゃいますか。この3年間、いかがお過ごしでしたか? わたしはみなさまと出会えていたでしょうか。
予定がまったく変わってしまったこの3年を越えて、わたしはしぶとくもこれからも演劇をしながら生きていく気です。
ただ、この3年、まったくの無傷とはいきませんでした。自分にも、他者との関係にも、細かな傷やひびがあちこちにできて、その修復に追われていました。陽の光の下に出られない日もありました。金策も苦しかった。けれど、苦しさを語ることで繋がることができた縁もありました。苦しい時に助けてくれる人がいるのだとも感じられるようになりました。
人間関係は不得意な方なのですが、人と共に生きることにすこしは自信が持てました。その影響があってか、このたび、13年やってきた「趣向」を劇団化することになりました。
俳優の大川翔子さんと、俳優の前原麻希さんに加入していただきました。前原さんは「期限付き」での加入です。すてきなお二人に、見限られないようにがんばろうと思います。

6月には早速、イベントを開きます。『オノマリコフェス』と銘打って、短編演劇と勉強会と音楽ライブの”フェス”を行います。
“フェス”なので、もちろん盛り上がりたいとも思いますが、演劇のつくり手も、観客のみなさまも、みんなが大変だった3年間に思いを馳せつつ、お互いに労わりあうような時間も作れたらと思います。
長い文章、読んでくださってありがとうございます。3人になった趣向を、これからもよろしくお願い致します。
https://shukou.org/member/onomariko/

撮影:佐藤茉優花

趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』兵庫公演中止のお知らせ

日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。

12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、12月29日・30日に神戸三宮シアター・エートーにて予定しておりました兵庫公演を【全回中止】とさせていただきます。

兵庫公演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、誠に申し訳ございません。ご予約いただいたお客様には払い戻し等に関するメールをshukou2010@gmail.comよりお送りしておりますので、到着していない場合には、お手数ですが趣向までご連絡いただければ幸いです。

また、東京公演をご観劇いただきましたお客様につきまして、本公演は舞台と客席の間に距離を空け実施し、観劇されたお客様は濃厚接触者にあたらないと保健所より指示を受けておりますが、懸念がある場合には医療機関を受診いただければと存じます。ご不安をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。

罹患された方々の一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

【本件に関する問合せ先】趣向 shukou2010@gmail.com

12月21日、22日ご来場のお客様へのお詫び

趣向、主宰のオノマリコです。
12月21日、22日の上演回において、フライヤー、HPなどに「整理番号付自由席(購入順)」と事前情報があるにも関わらず、受付では、当日受付順の入場でのご案内となったこと、お詫びいたします。

主宰で制作業務も兼ねるオノマリコから、受付担当のスタッフへの伝達ミスにより、オペレーションが異なる形でご案内をしてしまいました。購入順であることから、早めにチケットを買われた方に対して、大変申し訳ないこと致しました。心よりお詫びいたします。

本日、23日19時の上演回より、改めまして、「整理番号付自由席(購入順)」にて受付を致します。
受付開始の際、いらっしゃるお客様には整理番号順に並んでいただきます。その後、お一人ずつ順番に受付をさせていただきます。

この度は大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。

『パンとバラ〜』noteはじめました

『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』
製作や稽古場での話を、noteにて掲載しております。書き手はオノマリコと、制作協力の浅見絵梨子さんです。不定期で更新されます。よろしければご覧くださいませ。

趣向note https://note.com/pantobara2022

兵庫公演アフタートークゲスト発表『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』

東京公演に続き、兵庫公演のトークゲストを発表いたします!

12月29日(木)18:00の回=山口茜氏(劇作家・演出家・合同会社stamp代表)

12月30日(金)11:00の回=くるみざわしん氏(劇作家・精神科医)

以上の方々をお招きしてお話を伺います。
宜しくお願い致します。

東京公演アフタートークゲスト発表『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』

趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』
アフタートークゲストのお知らせです。

●東京公演トークゲスト

12月
21(水)19時=中村麻美氏(OUTBACKアクターズスクール校長)
22(木)14時=花崎攝氏(シアター・プラクティショナー/演劇デザインギルド)
22(木)19時=柏木陽氏(演劇百貨店代表/演劇家)
23(金)19時=松田正隆氏(劇作家・演出家・マレビトの会代表)

東京公演ではこちらの皆様をお招きし、お話をお聞きします。
どうぞ、演劇の後のアフタートークもお楽しみにご来場ください。

【チケット発売中】『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』

 2021年12月に上演した、趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』の再演です。劇作家オノマリコが、気がつかれにくい子供への虐待や貧困・ネグレクトを描いた「みえないこどもたち」シリーズの四作目の作品でもあります。
 今作では、「生きづらい」大人たちが、オスカー・ワイルドの『サロメ』をモチーフに、演劇を作ろうとする姿が描かれます。演出の扇田拓也さん、音楽の後藤浩明さんをはじめとした出演者やスタッフの力により、「生きづらさ」に苦しむ人を描きながらも「優しさ」を感じさせる演劇作品となりました。
 この作品をもっと多くの方に見てもらいたいという思いから、2022年のクリスマスから年末にかけて、再演を試みることになりました。コロナ禍により、全世界的に制限の多い生活を強いられる日が続いています。その中で、この数年の日々を耐えて過ごした一人一人に寄り添うような作品になれればと考えております。劇場でお待ちしております。
(オノマリコ)

みえないこどもたち vol.4
『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』(再演)

作 :オノマリコ(趣向)
演出:扇田拓也(空 観)
音楽:後藤浩明

■公演日・会場
〈東京公演〉
2022年12月21日(水)〜25日(日)
会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)
JR山手線「目白駅」より徒歩18分/バス6分、都営大江戸線「落合南長崎駅」より徒歩12分
西武池袋線「椎名町駅」より徒歩8分、西武池袋線「下落合駅」より徒歩10分

〈兵庫公演〉
2022年12月29日(木)〜30日(金)
会場:神戸三宮シアター・エートー(兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-6-9)
JR「三ノ宮駅」東口より徒歩3分

■CAST
KAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、前原麻希、三澤さき (五十音順)

■タイムテーブル
【東京公演】
12月
21日(水)19:00☆
22日(木)14:00☆ / 19:00☆
23日(金)19:00☆
24日(土)11:00◆♪ / 16:00
25日(日)11:00

【兵庫公演】
12月
29日(木)13:00◆ / 18:00☆
30日(金)11:00☆ / 16:00

◆=舞台手話通訳付公演
☆=終演後アフタートークを予定
♪=託児サービスあり(要予約・有料/0歳〜12歳)
劇場建物内の別室にてお子様をお預かりします。前日までにイベント託児・マザーズ0120-788-222(平日10:00-12:00/13:00-17:00)へお申込みください。定員になり次第締切りとなります。
※受付開始=開演30分前、客席開場=開演30分前
※上演時間=約2時間(途中休憩なし)

■チケット
整理番号付自由席(購入順)
一般前売 4,000円
一般当日 4,500円
U24チケット 2,000円
U18チケット、障がい者チケット 1,000円

※U24チケットは公演当日24歳以下の方、U18チケットは公演当日18歳以下の方のための割引となります。当日受付にて身分証をご提示ください。
※障がい者チケットは、障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの方とその介助者の方1名様にお求めいただけます。当日受付にてご提示ください。
※車椅子でご来場されるお客様は、予約フォームの備考欄等にお書きください。
※ろう者・難聴者の方でご希望の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。予約フォームの備考欄等に「台本データ希望」とお書きください。

※劇中に虐待によるトラウマを想起させる描写がございます。小学生以下のお子様のご観劇はご遠慮ください。事前に台本の内容をご確認される場合は趣向までお問合せください。
※新型コロナウイルスの状況により、催事内容を変更する場合がございます。最新情報は趣向HP、twitterをご確認ください。ご来場時にはマスク着用、手指消毒等にご協力いただき、発熱等体調不良の場合にはご来場をお控えくださいますようお願いいたします。

ご予約
2022年10月10日(月祝)10:00より販売開始
下記URLよりご予約を承っております。
●東京公演ご予約URL
https://ticket.corich.jp/apply/195587/

●兵庫公演ご予約URL
https://ticket.corich.jp/apply/196544/

一般前売券は2通りのお支払方法からご選択いただけます。
1.当日精算(受付で現金支払い)
2.事前精算(クレジットカードまたはコンビニ決済)
事前精算をご希望のお客様は、CoRichチケット!の予約フォームで、
チケット種類:「前売券(事前精算)」
を選択してください。返信メールに記載されているPass MarketのURLより、同じ日時の公演を選択し、決済方法を選んでください。
※コンビニ決済はYahoo!Japan IDでのログインが必要となり、別途手数料が発生します。また、支払期限がございますのでご注意ください。

■STAFF
舞台監督:松谷香穂、中嶋さおり(BS-II)
照明:黒太剛亮(黒猿)、間瀬森平
音響:赤木燎(劇団エクステ)
歌唱指導:松尾音音
宣伝美術:結城真央(あまい洋々)
演出助手:諏訪こばと(こえのしずく)
舞台手話通訳:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(瀬戸口裕子、大平のり子、高橋記子)
制作:オノマリコ、丸山香織(アナログスイッチ)、三角華
制作協力:浅見絵梨子
主催:趣向
協力:BS-Ⅱ、(株)GFA、LIGHT management、TA-net、イマジネイション、ダックスープ、アナログスイッチ、あまい洋々、空 観、黒猿、劇作家女子会。、劇団エクステ、こえのしずく、ハダカハレンチ

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

■お問合せ
WEB|https://shukou.org/
Twitter|@shukoushukou
Mail|shukou2010@gmail.com