【オノマリコ脚本】舞台『筆先のあなたへ』

2023年9月1日、神奈川音楽堂にて、
NHK横浜局のホームページにて連作中の漫画『筆先のあなたへ』が舞台化されます。
オノマリコが脚本を担当しております。
舞台では、漫画と同じ原作のもと、正一と千代が漫画のストーリーとは違う物語、人生を歩みます。

漫画「筆先のあなたへ」はこちら
https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/article/013/82/

『オノマリコフェス』ワーク・イン・プログレス出演者コメントを公開!

6月24日18:00~19:00の回と、25日15:00~16:00の回に、オノマリコの新作『べつのほしにいくまえに』のワーク・イン・プログレスとしてリーディングがございます。
こちらは、3部構成の『べつのほしにいくまえに』の第1部のリーディングとなります。
出演される皆様からコメントを頂きました。

KAKAZU

趣向の作品で初舞台に立たせて頂きました。
リコさんの生み出す作品・その登場人物に私自身何度も励まされ、支えられ、背中を押されています。
演者である前に一個人として趣向に出会えたことを心から幸せに思います。

︎海老根 理

趣向の作品は公演が終わってしばらくたっても、忘れられないセリフやシーンや音楽が、頭の中で再生されます。
そんな素敵作品を創る趣向が、お二人の素敵俳優を加わえて「オノマリコフェス」を開催するなんて。本当に楽しみです。

︎大内 真智

以前「THE GAME OF POLYAMORY LIFE」に出演させて頂いた時に出逢ったオノマさんの台詞たちは、自分が知らなかったポリアモリーという関係性を、身近なものに感じさせてくれました。オノマさんの共感の眼差しが、また新しい物語を紡ぎ出してくれるのを楽しみにしています。

(左上:KAKAZU 上中央:大内真智 右上:前原麻希 左下:海老根理 下中央:大川翔子 右下:和田華子)

6月23日(金)配信イベント『オノマリコフェス』前夜祭

いよいよ今週末に近づいた『オノマリコフェス』。
6月23日(金)に前夜祭を配信にて行います。ぜひ配信にてご覧くださいませ!

17:00〜  オープニングアクト
     2010年、趣向がはじまった時の作品『皇帝』から一部箇所を引用して、
     生バンドの演奏とともに、パフォーマンスいたします。
出演:オノマリコ、大川翔子、前原麻希、他フェス参加者の方々
演奏:後藤浩明(作曲・Key・バンマス)、中鉢洋夫(Gt)、藤田奏(Ba)、小野裕市(Dr)

https://youtube.com/live/_moXh843tXo?feature=share



20:00〜 オノマリコ × 後藤浩明 LIVE!
     24日・25日のLIVEに先駆けて、20分ほど演奏と歌の配信を行います。
    オノマリコ× 後藤浩明で創作された歌の数々どうぞお楽しみください。    
オノマリコ(作詞)、後藤浩明(作曲・Key・バンマス)、中鉢洋夫(Gt)、藤田奏(Ba)、小野裕市(Dr)
大川翔子(vocal)、前原麻希(vocal)、中谷弥生(vocal)、都竹悠河(vocal)、三澤さき(vocal)

『オノマリコフェス』Live出演者コメントを公開!

『オノマリコフェス』のLIVE出演者の皆様からのコメントを頂きました!

後藤浩明(作曲・Key・バンマス)

もともと抽象と定型(ジャンル性やポピュラリティetc)両者への愛に引き裂かれつつ作曲をやっているけど、ここ10年くらい「メロディを書く」ことの恣意性にますます疑問を感じていて、映画や演劇など観ていても「この場面にこのメロディを設定する必然性は?」みたいなことばかり考えてしまっている。僕がこの10年来「うたもの」を多く書いているのも、逆説的にその傾向を受けてのことだと思う。
詞/詩はメロディの必然性を担保しつつ、音楽の構造そのものを思わぬものにする機能ももつ。リコさんと出会って此の方、僕らのパートナーシップは、おかゆとアルデンテ、日常と深淵、歴史と刹那の間を右往左往しつつ、ソングライターチームとしての体裁をますます堅固にあやふやにしてゆくのだ。

中鉢洋夫(Gt)

後藤さんの多岐に渡る多彩な音楽性の楽曲の数々を生演奏でじっくりお楽しみ下さい。

推し曲:糸電話の歌、17才の歌、私彼氏のDVで高校をやめた、マクドナルドの魔法、etc.


藤田奏(Ba)

世の中的にも急上昇の兆し?
我々の業界も瀕死状態。
これをきっかけに大盛り上がりするはず。
劇中歌をバンド編成で再アレンジ。
俳優も歌に専念により劇中とはまるで違う。
新たなる感動をしろ。


小野裕市(Dr)

オノマリコ・フェス開催おめでとうございます。
後藤浩明グループの一員として参加させていただきます。
LIVEの見どころはバラエティーに富んだ楽曲ですかね。
楽しんで頂けるよう頑張ります!


三澤さき(vocal)

リコさんの言葉と後藤さんの音が重なると、これがケミストリーか!といつも胸が躍ります。
生のLIVEで一緒に、言葉と音を浴びましょう!

過去の参加作品:リーディング『男子校にはいじめが少ない?』(2014)、『男子校にはいじめが少ない?』(2016)、『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える』 (2021・2022)

中谷弥生(vocal)

私の推し曲
『男子校にはいじめが少ない?!』の楽曲ぜんぶ!今でこそオノマリコ×後藤浩明は鉄板の組み合わせとなりましたが、『男子校〜』が2人のスタートでした。自分の出演作の中でも思い出深い作品なので、また歌えて嬉しいです。

過去の参加作品:『男子校にはいじめが少ない?short version』(2014)、リーディング『男子校にはいじめが少ない?』(2014)、『男子校にはいじめが少ない?』(2016)、劇作家女子会。『ミュージカル 人間の条件』

都竹悠河(vocal)

リコさん×後藤さん、お二人の作る世界観が最高です。
ナンバーごとに全く違う色があるので、歌声に乗せてお届けしたいと思います。

過去の参加作品:waqu:iraz『ロミオ アンド ジュリエット アット ドーン!』(2022)


三角華(vocal)

開催おめでとうございます!
私は今まで出演よりも制作や衣装協力でオノマリコ作品に参加してきました。今回歌唱でフェスに出演させていただけますこと、大変嬉しく思います。
皆さんと共にオノマさんの今まで作ってきた作品、後藤さんの作ってきた楽曲を楽しく振り返ることが出来るますと幸いです。よろしくお願いいたします。

過去の参加作品:ちいさな展示と上演『A home in the end of this world.』(2020)、『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える』衣装・制作協力 (2021・2022)

『オノマリコフェス』3演目以上ご予約の方にプレゼントのお知らせ

各通し券および2日間で3演目以上ご予約いただいたお客さまに、オノマリコフェス特製ステッカーをプレゼントいたします。
すでにご予約いただいているお客様も対象となります。ぜひ3演目以上ご参加・ご観劇くださいませ。
特典は当日受付でのお渡しとなります。

TICKET

2日通し券(6/24・25) ¥10,000
1日通し券(6/24)  ¥6,000
1日通し券(6/25)  ¥5,000

各プログラムチケット 
◆¥500 ★¥1,000 ◎¥1,500

※LGBTQ勉強会は前半・後半通しでの受講をお願いいたします(参加料:2,000円)。後半は途中入場不可(途中休憩あり)。
※通し券は一般料金のみとなります。割引適用の方はカルテットオンラインで各チケットをそれぞれご予約ください。
※公演当日18歳以下の方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で年齢のわかる証明書をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で手帳をご提示ください。また付添い人1名様まで同等の割引となります。備考欄にご記入ください。
※割引の併用はできません。
※車椅子をご利用の方や、鑑賞にあたりご不安のある方は、備考欄にご記入ください。


●事前決済予約フォーム
PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dbxkfdnh131.html
※各通し券、LIVE他一部プログラムのみ取扱い。Paypay残高、クレジットカード決済、コンビニ決済可能。

●当日精算予約フォーム
カルテットオンライン(6/12現在 6/24の1999会予定枚数終了)
https://www.quartet-online.net/ticket/onomarikofes
※全券種取扱い、当日受付で現金支払い。

趣向『オノマリコ フェス』ゲストのご紹介

『オノマリコフェス』、下記のプログラムではパフォーマンスやトークに素敵なゲストの方をお呼びしています。ゲストの皆さまをご紹介いたします。

6.24 sat

<17:00〜18:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE  Special guest>
入手杏奈

撮影:木村雅章              

ダンサー・振付家
静岡県出身。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。ソロ活動を主軸に様々な舞台作品に出演、振付を行う。近年の舞台では『アーリントン 〔ラブ・ストーリー〕』(21 年、白井晃演出)、『バナナの花は食べられる』(21年、山本卓卓作・演出)、ミュージカル『夜の女たち』(22 年、長塚圭史演出)に出演。『僕だけが正常な世界』(22年、水野美紀作・演出)に出演、振付。 YUKI、ポルノグラフィティ、スキマスイッチ等多数の音楽 PV に振付・出演を行う。「第 1 回ソロダンサフェスティバル2014」最優秀賞受賞。桜美林大学非常勤講師。野球とラジオを愛する。


<18:00〜19:00 新作WIP アフタートークゲスト>
扇田拓也


1976年東京生まれ。演出家、俳優。「空 観(くうがん)」主宰。96年「ヒンドゥー五千回」を旗揚げ、2018年に「空 観」と改名し、全作品の演出を担当している。また、てがみ座、名取事務所、日生劇場など様々な外部公演の演出にも携わる。劇団俳優座研究所の演技講師、演劇系大学での非常勤講師、地方都市で市民劇の演出やワークショップなども積極的に行っている。俳優としても東京演劇道場の道場生として所属。「趣向」では3度演出を務める。


6/25 Sun.

<11:00〜11:30 あまい洋々『キョウダイ』 アフタートークゲスト>
<11:30〜13:00 劇作家女子会。「持続可能な演劇のためのラウンジ」聞き手>
松森モヘー(中野坂上デーモンズ)

演出家・劇作家・俳優として都内を中心に活動を行う。1988年大阪生まれ。2012年『中野坂上デーモンズの憂鬱』を旗揚げ。2022年、劇団としての活動を終了し『中野坂上デーモンズ』としてソロユニットを再開。2023年、あらたに『モヘ組』を立ち上げ浅草九劇での初公演を迎える。全てを出し切り「何かはわからないが業の深いもの」を生み出すスタイルは唯一無二であり、見るものを謎の感動と不快感へと引きずり込む。作品の特徴として「混沌」や「祝祭性」を挙げられることが多い。


<15:00〜16:00 新作WIP アフタートークゲスト>
深海菊絵

文化人類学者。日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館外来研究員、明治学院大学非常勤講師(2023年現在)。研究のキーワードは、性、愛、親密性、ケア、家族、日常、ライフヒストリー。最近は特に「傷つきやすさ」が生み出していくもの・ことに関心を持っています。主なフィールドはアメリカ。
主な著書または論文に『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(平凡社新書)、「性愛:他者と向き合う」『文化人類学のエッセンス──世界をみる/変える』(春日直樹・竹沢尚一郎 編、有斐閣アルマ)、「一夫一婦制を超えて/なかで生きる」『結婚の自由:「最小結婚」から考える(共著、白澤社)』など。HPはこちら https://kikuefukami.com/

<16:00〜17:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE Special guest>
植野葉子

Artist 宝塚出身。tptを経て、現在(株)ヘリンボーンに所属。中島みゆき「夜会」には多数出演。歌と朗読等のライブ。障害者や老人ホームのサロンなどでも歌っている。
Hako’s be exercise を用いて歌、芝居のLesson、小学校の教育事業の講師等も行っている。
●コメント
「オノマリコフェス!」おめでとうございます! 音楽家の後藤さんからお話し頂き、お二人が創った歌を歌えること!とても楽しみ♪ 数年前のhacopainLIVEで、歌わせて頂いて以来です、嬉しいです🎶


豪華なゲストの皆さまも迎えて、開催いたします。『オノマリコフェス』。
チケット発売は5月13日(土)10:00よりスタートです。
皆様のお越しをお待ちしております!

趣向 fresh start
オノマリコフェス
2023.6/24 sat -25 sun
神奈川青少年センター スタジオHIKARI

総合プロデュース:趣向(オノマリコ、大川翔子、前原麻希)
主催:神奈川県、趣向

TIME TABLE 

※プログラムの内容、時間等は変更になる場合がございます。また、当日記載の時間より開始・終了時間が前後する場合がございます。最新情報は趣向Twitter、WEBをご確認ください。

6/24 Sat.
11:00〜12:15 「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」前半 講師:和田華子 ★

13:00〜13:30 OUTBACKアクターズスクール ◆
出演:OUTBACKアクターズスクール

13:30〜15:30 和田華子「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」後半(途中入場不可) 講師:和田華子 ★

15:30〜16:30 精華高等学校演劇部『椿姫 -大阪、ミナミの高校生2-』
作・演出:オノマリコと精華高校演劇部 出演:精華高校演劇部
 
17:00〜18:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE (special guest:入手杏奈)◎
後藤浩明(piano/keyboard)中鉢洋夫(guiter)藤田奏(bass)小野裕市(drams)
Vocal : 大川翔子、前原麻希、都竹悠河、中谷弥生、三澤さき

18:00〜19:00 新作WIP(アフタートークゲスト:扇田拓也)★
作:オノマリコ 出演:大川翔子、前原麻希、KAKAZU、大内真智、海老根理、和田華子 

19:00〜21:00 1999会 リーディング『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』
作:オノマリコ 出演:池田衣穂、内田幸花、小澤南穂子、こばやしかのん、須藤日奈子、谷川清夏、土本橙子、波多野伶奈、結城真央

6/25 Sun.
11:00〜11:30 あまい洋々『キョウダイ』+トーク(トークゲスト:松森モヘー)◆
作:オノマリコ 演出:結城真央 出演:原田彩世、結城真央

11:30〜13:00 劇作家女子会。「持続可能な演劇のためのラウンジ」
講師:劇作家女子会。聞き手:松森モヘー

13:00〜13:30  waqu:iraz『泡(うたかた)』
作:オノマリコ 演出・振付:小林真梨恵(waqu:iraz)
出演:西山里花、宮﨑悠理、関森絵美(TEAM waqu:iraz)、武井希未(TEAM waqu:iraz)

14:00〜14:40 坂本鈴『わたしのお父さん』
作:オノマリコ 演出:坂本鈴 出演:榊原美鳳、清水泰子、三澤さき

15:00〜16:00 新作WIP(アフタートークゲスト:深海菊絵)★
作:オノマリコ 出演:大川翔子、前原麻希、KAKAZU、大内真智、海老根理、和田華子 

16:00〜17:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE (special guest:植野葉子)◎
後藤浩明(piano/keyboard)中鉢洋夫(guiter)藤田奏(bass)小野裕市(drams)
Vocal : 大川翔子、前原麻希、都竹悠河、中谷弥生、三澤さき、waqu:iraz


6/23 Fri. 前夜祭
※配信イベント! 詳細は後日発表 致します!

TICKET
2日通し券(6/24・25)¥10,000
1日通し券(6/24)     ¥6,000
1日通し券(6/25)     ¥5,000

各プログラムチケット 
◆¥500  ★¥1,000  ◎¥1,500 

※LGBTQ勉強会は前半・後半通しでの受講をお願いいたします(参加料:2,000円)。後半は途中入場不可(途中休憩あり)。
※通し券は一般料金のみとなります。割引適用の方はカルテットオンラインで各チケットをそれぞれご予約ください。
※公演当日18歳以下の方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で年齢のわかる証明書をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で手帳をご提示ください。また付添い人1名様まで同等の割引となります。備考欄にご記入ください。
※割引の併用はできません。
※車椅子をご利用の方や、鑑賞にあたりご不安のある方は、備考欄にご記入ください。

チケット発売
2023年5月13日(土)10:00より販売開始

事前決済予約フォーム

PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dbxkfdnh131.html

※各通し券、LIVE他一部プログラムのみ取扱い。Paypay残高、クレジットカード決済、コンビニ決済可能。

当日精算予約フォーム

カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/onomarikofes

※全券種取扱い、当日受付で現金支払い。

ACCESS

神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1 神奈川県立青少年センター2階

・JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
・横浜市営地下鉄線「桜木町駅」南1出口から徒歩約10分
・京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約20分
・横浜市営バス8,26,58,105,109系他「紅葉坂」下車徒歩約4分、103系「戸部1丁目」下車徒歩約2分

桜木町駅から青少年センターまでの道は、少々急な上り坂です。足の悪い方は、バスでのお越しをご検討ください。

※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

お問合せ
WEB|https://shukou.org/
Twitter|@shukoushukou
MAIL|shukou2010@gmail.com(趣向、オノマリコに関する問合せ)
/ticket.shukou@gmail.com(チケットに関する問合せ)

『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』配信開始!

2022年12月に上演された、趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』(東京公演2022)の映像が、演劇動画配信サービス観劇三昧にて配信開始いたしました。

観劇三昧『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』
https://v2.kan-geki.com/streaming/play/2527

視聴するには、観劇三昧への登録(2023年現在月額1045円)が必要になります。
愛らしく繊細で力強い、たくさんの方に見ていただきたい作品です。どうぞよろしくお願い致します。

「オノマリコフェス」タイムテーブル・チケット詳細発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
タイムテーブル、チケット代・チケット販売方法についての発表です。

TIME TABLE 

※プログラムの内容、時間等は変更になる場合がございます。また、当日記載の時間より開始・終了時間が前後する場合がございます。最新情報は趣向Twitter、WEBをご確認ください。

6/24 Sat.

11:00〜12:15 「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」前半 講師:和田華子 ★

13:00〜13:30 OUTBACKアクターズスクール ◆

13:30〜15:30 和田華子「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」後半(途中入場不可) 講師:和田華子 ★

15:30〜16:30 精華高等学校演劇部『椿姫 -大阪、ミナミの高校生2-』◆

17:00〜18:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE ◎

18:00〜19:00 新作WIP(アフタートーク有)★

19:00〜21:00 1999会 リーディング『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』◎

6/25 Sun.

11:00〜11:30 あまい洋々『キョウダイ』+トーク◆

11:30〜13:00 「持続可能な演劇のためのラウンジ」講師:劇作家女子会。★

13:00〜13:30  waqu:iraz『泡』★

14:00〜14:40 坂本鈴『わたしのお父さん』★

15:00〜16:00 新作WIP(アフタートーク有)★

16:00〜17:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE クロージング◎


6/23 Fri. 前夜祭
※配信イベント! 詳細は後日発表 致します!

TICKET
2日通し券(6/24・25)¥10,000
1日通し券(6/24)     ¥6,000
1日通し券(6/25)     ¥5,000

各プログラムチケット 
◆¥500  ★¥1,000  ◎¥1,500 

※LGBTQ勉強会は前半・後半通しでの受講をお願いいたします(参加料:2,000円)。後半は途中入場不可(途中休憩あり)。
※通し券は一般料金のみとなります。割引適用の方はカルテットオンラインで各チケットをそれぞれご予約ください。
※公演当日18歳以下の方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で年齢のわかる証明書をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で手帳をご提示ください。また付添い人1名様まで同等の割引となります。備考欄にご記入ください。(付添人割引について、2023年5月17日更新しました)
※割引の併用はできません。
※車椅子をご利用の方や、鑑賞にあたりご不安のある方は、備考欄にご記入ください。

チケット発売
2023年5月13日(土)10:00より販売開始

事前決済予約フォーム

PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dbxkfdnh131.html

※各通し券、LIVE他一部プログラムのみ取扱い。Paypay残高、クレジットカード決済、コンビニ決済可能。

当日精算予約フォーム

カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/onomarikofes

※全券種取扱い、当日受付で現金支払い。

ACCESS

神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1 神奈川県立青少年センター2階

・JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
・横浜市営地下鉄線「桜木町駅」南1出口から徒歩約10分
・京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約20分
・横浜市営バス8,26,58,105,109系他「紅葉坂」下車徒歩約4分、103系「戸部1丁目」下車徒歩約2分

桜木町駅から青少年センターまでの道は、少々急な上り坂です。足の悪い方は、バスでのお越しをご検討ください。

※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。


趣向 fresh start
オノマリコフェス
2023.6/24 sat -25 sun
神奈川青少年センター スタジオHIKARI

総合プロデュース:趣向(オノマリコ、大川翔子、前原麻希)
主催:神奈川県、趣向

お問合せ
WEB|https://shukou.org/
Twitter|@shukoushukou
MAIL|shukou2010@gmail.com(趣向、オノマリコに関する問合せ)
/ticket.shukou@gmail.com(チケットに関するお問合せ)
TEL|070-1360-4030(制作)

【5/6キャスト情報更新】「オノマリコフェス」第二弾ラインナップ・プログラム発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
第二弾、レクチャーラインナップの発表です。

●レクチャーラインナップ
<6月24日>
「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」
講師:和田華子

©︎Eiri Motoyoshi 


俳優。青森県十和田市出身。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)舞台芸術学科卒業後、東京の小劇場を中心に活動。2019年より青年団俳優部に入団。
俳優活動以外には2019年より『俳優・劇作家・演出家・制作者に向けたLGBTQ勉強会』を企画、開催。


<6月25日>
「持続可能な演劇のためのラウンジ」
講師:劇作家女子会。

2013年に、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌの4人の女性劇作家によって結成されたユニット。
設立当初から、死後に戯曲が残る作家になること、劇作家同士のつながりを強化し相互研鑽と作品発表の機会を増やすこと、劇作家という職業分野における女性参加を推進することを目指し、近年は演劇の現場の環境向上のためのハラスメントガイドライン作成企画、憲章の発表等を実行している。


チケットは5月13日よりお買い求めいただけます。
また、来週にはタイムテーブルを公開いたします。続報をお待ち下さい。

続いて、現時点での各プログラム、出演者を発表いたします。


プログラム(4月29日時点)
<6月24日・25日両日>


趣向「新作ワークインプログレス」
恋愛にとらわれない様々なケア関係の「結婚」を描いた新作戯曲を、ブラッシュアップのためにリーディングいたします。
作:オノマリコ
出演:大川翔子、前原麻希、KAKAZU、大内真智、海老根理、和田華子 


オノマリコ×後藤浩明 LIVE
「男子校」「パンとバラ」など数々の公演の劇中歌として生み出されたオノマリコ×後藤浩明タッグの楽曲を生バンドでお送りするライブです。
出演:大川翔子、前原麻希、都竹悠河、中谷弥生、三澤さき More to be announced soon.


<6月24日>


OUTBACKアクターズスクール
「タイトル未定」ワークショップや日常の練習風景をご覧いただきます。

1999会
リーディング『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』
出演:池田衣穂、内田幸花、小澤南穂子、こばやしかのん、須藤日奈子、谷川清夏、土本橙子、波多野伶奈、結城真央

精華高等学校演劇部
『椿姫 -大阪、ミナミの高校生2-』 ※戯曲公開中
演出・出演:精華高等学校演劇部


<6月25日>

あまい洋々
『キョウダイ』 ※戯曲公開中
演出:結城真央
出演:原田彩世、結城真央
映像制作:佐藤茉優花
音楽制作:ruki kojima

坂本鈴
『わたしのお父さん』 ※戯曲公開中
演出:坂本鈴
出演:榊原美鳳、清水泰子、三澤さき

waqu:iraz
『泡』
演出・振付:小林真梨恵(waqu:iraz)
出演:西山里花、宮﨑悠理、関森絵美(TEAM waqu:iraz)、武井希未(TEAM waqu:iraz)

前回の発表はこちら↓

「オノマリコフェス」第一弾ラインナップ発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
第一弾ラインナップ発表です。

<6月24日>
趣向
OUTBACKアクターズスクール
1999会
後藤浩明
精華高校演劇部

<6月25日>
趣向
あまい洋々
後藤浩明
坂本鈴
waqu:iraz

More to be announced soon.


<6月24日>

OUTBACKアクターズスクール
●プロフィール
精神疾患・障害当事者を様々な手法でサポートする団体です。その柱となる「OUTBACKアクターズスクール」は、当事者の経験や思いをもとにオリジナルの演劇作品を創作する活動をしています。

1999会
●プロフィール
「1999会は、1999年代生まれの人たちの集まりです。一人一人が可能な限り対等な関係性の中でぶつかり合うことによって、誰の思い通りでもない、想像の外にある演劇を作ることを志しています。」

後藤浩明
●プロフィール
桐朋学園大学作曲科卒。在学中よりレコーディングやライブ、ヴィデオアート、音楽ライターなど、幅広く活動。その後、作曲家/演奏者/音楽監督/俳優として、新国立劇場、世田谷パブリック、こまつ座、PARCO、ホリプロ 、TPT、明治座、文学座、風琴工房など、数多くの舞台作品に関わっている。第6回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。東京藝術大学ゲスト講師。大日本茶道学会正教授。
オノマリコ作品では『男子校にはいじめが少ない?』『人間の条件』『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』『ロミオアンドジュリエットアットドーン!』などで音楽を担当。

精華高校演劇部
●プロフィール
#旅する演劇部 大阪府堺市にある私立高校の演劇部。北は北海道から南は沖縄まで『呼ばれたらどこへでも行きます』をモットーに活動しております。


<6月25日>


あまい洋々
●プロフィール
結城真央(@ymgm26)によるひとりユニット。さまざまな負荷と対峙してきた青少年の精神活動に関心があります。言葉と空間を用いて感情のスケッチを行います。

坂本鈴
●プロフィール
劇作家・演出家。女性劇作家のチーム “劇作家女子会。” リーダー。劇団だるめしあん代表。社会的な問題をポップに描く。オノマリコフェスには、演出家として参加。

waqu:iraz
●プロフィール
俳優・ダンサー・振付として活動する小林真梨恵主宰のチーム。演劇をベースに身体表現や空間演出が特徴的な作品を創作。多方面のクリエイターとコラボレーションし、既存のジャンルにとらわれない新しい表現を模索している。


「オノマリコフェス」は 演劇、レクチャー、音楽ライブによるフェスティバルです。
ラインナップ、出演アーティストは今後も発表して参ります。



趣向 fresh start
オノマリコフェス
2023.6/24 sat -25 sun
神奈川青少年センター スタジオHIKARI

●TICKET
2023年5月13日10:00〜 発売開始
※1日通し券の他、各プログラムチケットを販売

総合プロデュース:趣向(オノマリコ、大川翔子、前原麻希)
主催:神奈川県、趣向