【2025年のお知らせと映像公開】パンとバラ2025年ツアーのお知らせ

趣向の2025年の公演予定をお知らせいたします。
2025年4月と5月に、2021年・2022年に上演した『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』のツアーを行います。長野県上田市と、大阪府富田林市に参ります。

2025年4月26日・27日、犀の角にて上演予定
(犀の角年間ラインナップのお知らせ→http://sainotsuno.org/event/line-up2024/

2025年5月4日・5日、すばるホール小ホールにて上演予定
(近鉄長野線「川西駅」から徒歩8分)

また、関東方面でも上演ができるように、現在調整中です。こちら、決定しましたらまたお知らせいたします。


『パンとバラ』は、コロナ禍のクリスマスに、メンタル不調に悩む人たちが演劇を作る、という作品です。2021年に、次の年も生きていこうというメッセージを伝えたい一心で製作したことを覚えています。音楽の後藤浩明さん、演出の扇田拓也さん、照明の黒太剛亮さん、音響の鏑木さんと若林さんと赤木さん、何よりキャストの皆さまのおかげで、趣向の作品でも随一の暖かい作品となりました。

ツアー公演が控えていることと、2024年から2025年も共に生きていきましょうという気持ちを込めて、本日12月22日〜30日まで、2022年版のこの作品を公開いたします。

当時の公演情報はこちら→https://stage.corich.jp/stage/1955871

年の瀬に演劇が見たいな、と言う際にご覧いただけると幸いです。

皆さま、2024年もありがとうございました。
来年も生きていきましょう。

ちょっと長いお知らせはこちら
https://note.com/pantobara2022/n/n221c81f99895

(文責:オノマリコ)

  1. ※この物語はフィクションです。劇中の多くの出来事は現実に起きたことから発想していますが、実在の人や団体を描いているわけではありません。また数名の方から協力を得てエピソードや口癖を模写しています。 ↩︎