『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』配信開始!

2022年12月に上演された、趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』(東京公演2022)の映像が、演劇動画配信サービス観劇三昧にて配信開始いたしました。

観劇三昧『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』
https://v2.kan-geki.com/streaming/play/2527

視聴するには、観劇三昧への登録(2023年現在月額1045円)が必要になります。
愛らしく繊細で力強い、たくさんの方に見ていただきたい作品です。どうぞよろしくお願い致します。

「オノマリコフェス」タイムテーブル・チケット詳細発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
タイムテーブル、チケット代・チケット販売方法についての発表です。

TIME TABLE 

※プログラムの内容、時間等は変更になる場合がございます。また、当日記載の時間より開始・終了時間が前後する場合がございます。最新情報は趣向Twitter、WEBをご確認ください。

6/24 Sat.

11:00〜12:15 「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」前半 講師:和田華子 ★

13:00〜13:30 OUTBACKアクターズスクール ◆

13:30〜15:30 和田華子「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」後半(途中入場不可) 講師:和田華子 ★

15:30〜16:30 精華高等学校演劇部『椿姫 -大阪、ミナミの高校生2-』◆

17:00〜18:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE ◎

18:00〜19:00 新作WIP(アフタートーク有)★

19:00〜21:00 1999会 リーディング『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』◎

6/25 Sun.

11:00〜11:30 あまい洋々『キョウダイ』+トーク◆

11:30〜13:00 「持続可能な演劇のためのラウンジ」講師:劇作家女子会。★

13:00〜13:30  waqu:iraz『泡』★

14:00〜14:40 坂本鈴『わたしのお父さん』★

15:00〜16:00 新作WIP(アフタートーク有)★

16:00〜17:00 オノマリコ×後藤浩明LIVE クロージング◎


6/23 Fri. 前夜祭
※配信イベント! 詳細は後日発表 致します!

TICKET
2日通し券(6/24・25)¥10,000
1日通し券(6/24)     ¥6,000
1日通し券(6/25)     ¥5,000

各プログラムチケット 
◆¥500  ★¥1,000  ◎¥1,500 

※LGBTQ勉強会は前半・後半通しでの受講をお願いいたします(参加料:2,000円)。後半は途中入場不可(途中休憩あり)。
※通し券は一般料金のみとなります。割引適用の方はカルテットオンラインで各チケットをそれぞれご予約ください。
※公演当日18歳以下の方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で年齢のわかる証明書をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方は、各プログラムを500円引きでご参加いただけます。当日受付で手帳をご提示ください。また付添い人1名様まで同等の割引となります。備考欄にご記入ください。(付添人割引について、2023年5月17日更新しました)
※割引の併用はできません。
※車椅子をご利用の方や、鑑賞にあたりご不安のある方は、備考欄にご記入ください。

チケット発売
2023年5月13日(土)10:00より販売開始

事前決済予約フォーム

PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dbxkfdnh131.html

※各通し券、LIVE他一部プログラムのみ取扱い。Paypay残高、クレジットカード決済、コンビニ決済可能。

当日精算予約フォーム

カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/onomarikofes

※全券種取扱い、当日受付で現金支払い。

ACCESS

神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1 神奈川県立青少年センター2階

・JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
・横浜市営地下鉄線「桜木町駅」南1出口から徒歩約10分
・京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約20分
・横浜市営バス8,26,58,105,109系他「紅葉坂」下車徒歩約4分、103系「戸部1丁目」下車徒歩約2分

桜木町駅から青少年センターまでの道は、少々急な上り坂です。足の悪い方は、バスでのお越しをご検討ください。

※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。


趣向 fresh start
オノマリコフェス
2023.6/24 sat -25 sun
神奈川青少年センター スタジオHIKARI

総合プロデュース:趣向(オノマリコ、大川翔子、前原麻希)
主催:神奈川県、趣向

お問合せ
WEB|https://shukou.org/
Twitter|@shukoushukou
MAIL|shukou2010@gmail.com(趣向、オノマリコに関する問合せ)
/ticket.shukou@gmail.com(チケットに関するお問合せ)
TEL|070-1360-4030(制作)

【5/6キャスト情報更新】「オノマリコフェス」第二弾ラインナップ・プログラム発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
第二弾、レクチャーラインナップの発表です。

●レクチャーラインナップ
<6月24日>
「演劇をつくる・見る環境のためのLGBTQ勉強会」
講師:和田華子

©︎Eiri Motoyoshi 


俳優。青森県十和田市出身。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)舞台芸術学科卒業後、東京の小劇場を中心に活動。2019年より青年団俳優部に入団。
俳優活動以外には2019年より『俳優・劇作家・演出家・制作者に向けたLGBTQ勉強会』を企画、開催。


<6月25日>
「持続可能な演劇のためのラウンジ」
講師:劇作家女子会。

2013年に、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌの4人の女性劇作家によって結成されたユニット。
設立当初から、死後に戯曲が残る作家になること、劇作家同士のつながりを強化し相互研鑽と作品発表の機会を増やすこと、劇作家という職業分野における女性参加を推進することを目指し、近年は演劇の現場の環境向上のためのハラスメントガイドライン作成企画、憲章の発表等を実行している。


チケットは5月13日よりお買い求めいただけます。
また、来週にはタイムテーブルを公開いたします。続報をお待ち下さい。

続いて、現時点での各プログラム、出演者を発表いたします。


プログラム(4月29日時点)
<6月24日・25日両日>


趣向「新作ワークインプログレス」
恋愛にとらわれない様々なケア関係の「結婚」を描いた新作戯曲を、ブラッシュアップのためにリーディングいたします。
作:オノマリコ
出演:大川翔子、前原麻希、KAKAZU、大内真智、海老根理、和田華子 


オノマリコ×後藤浩明 LIVE
「男子校」「パンとバラ」など数々の公演の劇中歌として生み出されたオノマリコ×後藤浩明タッグの楽曲を生バンドでお送りするライブです。
出演:大川翔子、前原麻希、都竹悠河、中谷弥生、三澤さき More to be announced soon.


<6月24日>


OUTBACKアクターズスクール
「タイトル未定」ワークショップや日常の練習風景をご覧いただきます。

1999会
リーディング『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』
出演:池田衣穂、内田幸花、小澤南穂子、こばやしかのん、須藤日奈子、谷川清夏、土本橙子、波多野伶奈、結城真央

精華高等学校演劇部
『椿姫 -大阪、ミナミの高校生2-』 ※戯曲公開中
演出・出演:精華高等学校演劇部


<6月25日>

あまい洋々
『キョウダイ』 ※戯曲公開中
演出:結城真央
出演:原田彩世、結城真央
映像制作:佐藤茉優花
音楽制作:ruki kojima

坂本鈴
『わたしのお父さん』 ※戯曲公開中
演出:坂本鈴
出演:榊原美鳳、清水泰子、三澤さき

waqu:iraz
『泡』
演出・振付:小林真梨恵(waqu:iraz)
出演:西山里花、宮﨑悠理、関森絵美(TEAM waqu:iraz)、武井希未(TEAM waqu:iraz)

前回の発表はこちら↓

「オノマリコフェス」第一弾ラインナップ発表

6月24日・25日に、横浜のスタジオHIKARIで行われる『オノマリコフェス』。
第一弾ラインナップ発表です。

<6月24日>
趣向
OUTBACKアクターズスクール
1999会
後藤浩明
精華高校演劇部

<6月25日>
趣向
あまい洋々
後藤浩明
坂本鈴
waqu:iraz

More to be announced soon.


<6月24日>

OUTBACKアクターズスクール
●プロフィール
精神疾患・障害当事者を様々な手法でサポートする団体です。その柱となる「OUTBACKアクターズスクール」は、当事者の経験や思いをもとにオリジナルの演劇作品を創作する活動をしています。

1999会
●プロフィール
「1999会は、1999年代生まれの人たちの集まりです。一人一人が可能な限り対等な関係性の中でぶつかり合うことによって、誰の思い通りでもない、想像の外にある演劇を作ることを志しています。」

後藤浩明
●プロフィール
桐朋学園大学作曲科卒。在学中よりレコーディングやライブ、ヴィデオアート、音楽ライターなど、幅広く活動。その後、作曲家/演奏者/音楽監督/俳優として、新国立劇場、世田谷パブリック、こまつ座、PARCO、ホリプロ 、TPT、明治座、文学座、風琴工房など、数多くの舞台作品に関わっている。第6回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。東京藝術大学ゲスト講師。大日本茶道学会正教授。
オノマリコ作品では『男子校にはいじめが少ない?』『人間の条件』『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』『ロミオアンドジュリエットアットドーン!』などで音楽を担当。

精華高校演劇部
●プロフィール
#旅する演劇部 大阪府堺市にある私立高校の演劇部。北は北海道から南は沖縄まで『呼ばれたらどこへでも行きます』をモットーに活動しております。


<6月25日>


あまい洋々
●プロフィール
結城真央(@ymgm26)によるひとりユニット。さまざまな負荷と対峙してきた青少年の精神活動に関心があります。言葉と空間を用いて感情のスケッチを行います。

坂本鈴
●プロフィール
劇作家・演出家。女性劇作家のチーム “劇作家女子会。” リーダー。劇団だるめしあん代表。社会的な問題をポップに描く。オノマリコフェスには、演出家として参加。

waqu:iraz
●プロフィール
俳優・ダンサー・振付として活動する小林真梨恵主宰のチーム。演劇をベースに身体表現や空間演出が特徴的な作品を創作。多方面のクリエイターとコラボレーションし、既存のジャンルにとらわれない新しい表現を模索している。


「オノマリコフェス」は 演劇、レクチャー、音楽ライブによるフェスティバルです。
ラインナップ、出演アーティストは今後も発表して参ります。



趣向 fresh start
オノマリコフェス
2023.6/24 sat -25 sun
神奈川青少年センター スタジオHIKARI

●TICKET
2023年5月13日10:00〜 発売開始
※1日通し券の他、各プログラムチケットを販売

総合プロデュース:趣向(オノマリコ、大川翔子、前原麻希)
主催:神奈川県、趣向

【大川翔子出演】明後日の方向『赤目』『長い墓標の列』

劇団員の大川翔子が出演する公演のご案内です。

**
明後日の方向:行き先を探すための公演#3
『赤目』作:斎藤憐
『長い墓標の列』作:福田善之
演出:黒澤世莉

【日時】2024年1月
【会場】 座・高円寺1

【出演】
大川翔子
小川結子
加古みなみ
蔭山ひさ枝
上条拳斗
國松卓
小松有彩
高田遼太郎
富田文子
野崎詩乃
野村亮太
ばばゆりな
ヒザイミズキ
ホリユウキ
三浦葵

公演情報について等、主催団体 明後日の方向 Twitterにて随時お知らせしております。こちらも是非ご覧ください。

【前原麻希参加】maars inc. vol.0 第一弾 リーディング公演『こどものじかん the Children’s Hour』

劇団員の前原麻希が稽古場進行として参加する公演のご案内です。

**
maars inc. vol.0 
第一弾 リーディング公演
『こどものじかん the Children’s Hour』

作 リリアン・ヘルマン

【日時】
2023年5月10日(水) 18:00
                    11日(木)  18:00
                    12日(金) 17:00
受付開始/開場:開演30分前

上演後アフタートークのような交流会(お客様とのお話の時間)を設けます。こちらもぜひご参加ください!
(リーディング公演のみのご参加もいただけます)

【チケット代金】
全席自由 2500円+1ドリンク
※前売り/当日共通
※当日精算のみ

【予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/childrenshour

【お問い合わせ】
info.maars.inc.est23@gmail.com

【会場】
カフェ ムリウイ 屋上劇場
〒157-0072 世田谷区祖師谷4-1-22-3F
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅より北口商店街へ進んで徒歩7分。
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/info.html

【キャスト】
桂川明日哥
岩永彩
宮崎隼人
辻川幸代
上村正子
キキ花香
藤井花歩
松本なお
浅野悠那

【スタッフ】
作 リリアン・ヘルマン
翻訳 手代木麻里
演出 廣川真菜美
稽古場進行 前原麻希
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京  [スタートアップ助成] 
制作 maars inc.
主催 廣川真菜美/maars inc.

【あらすじ】
マーサとカレンの二人が創設した寄宿学校は、軌道に乗り始めたところ。カレンとその恋人で地元の医師 ジョーとの結婚も近づいている。
順調に進んでいるように見えた2人の生活はしかし、学校の有力支援者であるティルフォード夫人の孫娘でこの学校の生徒 メアリーがついた一つの嘘によって大きく様変わりしていく…


**
『こどものじかん』はリーディング公演を上演してから本公演を行います。

【本公演】
2023年7月28日(金)〜31日(月)
新宿眼科画廊 スペース地下
本公演の詳細はリーディング公演初日に発表します!

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『こどものじかん』は本公演とは別に、ワークショップ公演を行います。
つきましてはこちらの出演者を募集しております。
特にこれまで演劇・芝居をやったことがないけどなんか興味があった!という方のご参加をお待ちしております。
詳細は以下のページをご覧くださいませ。

https://cinepu.com/education/2cZnCy5UbL_/
※前原はこちらにもファシリテーターとして参加いたします。

公演情報、ワークショップ公演について等、主催団体maars inc. Twitterにて随時お知らせしております。こちらも是非ご覧ください。

2023.6.24・25『オノマリコ フェス』開催

劇作家オノマリコの演劇ユニット「趣向」は、2023 年 4 月より俳優の大川翔子、前原麻希の 2名が加入し劇団化します。

新たなスタートを記念し、これまでの軌跡を振り返るフェスティバル「オノマリコフェス」 を、6 月 24 日~25 日に神奈川県立青少年センター スタジオ HIKARI にて開催します。
「オノマリコフェス」では、これまでオノマリコ作品で生み出された劇中歌のライブ、 新作戯曲のワークインプログレスのほか、演劇の作り手と観客に向けた勉強会や、複数団体によるオノマリコ戯曲の上演などを予定しております。

続報は、趣向 WEB サイト(https://shukou.org/)にて発表します。

趣向が劇団になりました。

劇作家オノマリコの演劇ユニット「趣向」は、2023 年 4 月より俳優の大川翔子、前原麻希の 2名が加入し劇団化します。

撮影:佐藤茉優花


【大川翔子(写真左)より】
実は数年前から「オノマリコさんの作品に出来るだけ多く出演したいなぁ。」と密かに思っていました。願ったり叶ったりです。この先、嫌な出来事もあるでしょう。感情的な私ですから「くそ!辞めてやる!」みたいな時もあるかもしれません。でもその時は美味しいものでも食べて、気持ちを落ち着けて前言撤回しますね。出来るだけ長く永く、おばあちゃんになっても趣向の劇団員として俳優を続けていけたら面白いんじゃないかと思います。
https://shukou.org/member/okawashoko/


【前原麻希(写真右)より】
趣向の劇団員(期限付)になりました!
期限付きなのは、自身の目標に向けて一定の期間、勉強させて頂くためです。期限は決まってませんが、それでも受け入れて頂き感謝です。
TPOに合わせて服を選んでると(合わせられてはいないけど)制服って楽だったなと思います。劇団にはその緩やかで愛しい窮屈感を覚えます。嬉しいような照れ臭いような初めてのそれを味わいながら、創作に勤しみたいと思います。趣向fresh startよろしくお願いします!
https://shukou.org/member/maeharamaki/


【オノマリコ(写真中央)より】
本日は2023年の4月15日です。みなさま、お元気にしていらっしゃいますか。この3年間、いかがお過ごしでしたか? わたしはみなさまと出会えていたでしょうか。
予定がまったく変わってしまったこの3年を越えて、わたしはしぶとくもこれからも演劇をしながら生きていく気です。
ただ、この3年、まったくの無傷とはいきませんでした。自分にも、他者との関係にも、細かな傷やひびがあちこちにできて、その修復に追われていました。陽の光の下に出られない日もありました。金策も苦しかった。けれど、苦しさを語ることで繋がることができた縁もありました。苦しい時に助けてくれる人がいるのだとも感じられるようになりました。
人間関係は不得意な方なのですが、人と共に生きることにすこしは自信が持てました。その影響があってか、このたび、13年やってきた「趣向」を劇団化することになりました。
俳優の大川翔子さんと、俳優の前原麻希さんに加入していただきました。前原さんは「期限付き」での加入です。すてきなお二人に、見限られないようにがんばろうと思います。

6月には早速、イベントを開きます。『オノマリコフェス』と銘打って、短編演劇と勉強会と音楽ライブの”フェス”を行います。
“フェス”なので、もちろん盛り上がりたいとも思いますが、演劇のつくり手も、観客のみなさまも、みんなが大変だった3年間に思いを馳せつつ、お互いに労わりあうような時間も作れたらと思います。
長い文章、読んでくださってありがとうございます。3人になった趣向を、これからもよろしくお願い致します。
https://shukou.org/member/onomariko/

撮影:佐藤茉優花

趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』兵庫公演中止のお知らせ

日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。

12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、12月29日・30日に神戸三宮シアター・エートーにて予定しておりました兵庫公演を【全回中止】とさせていただきます。

兵庫公演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、誠に申し訳ございません。ご予約いただいたお客様には払い戻し等に関するメールをshukou2010@gmail.comよりお送りしておりますので、到着していない場合には、お手数ですが趣向までご連絡いただければ幸いです。

また、東京公演をご観劇いただきましたお客様につきまして、本公演は舞台と客席の間に距離を空け実施し、観劇されたお客様は濃厚接触者にあたらないと保健所より指示を受けておりますが、懸念がある場合には医療機関を受診いただければと存じます。ご不安をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。

罹患された方々の一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

【本件に関する問合せ先】趣向 shukou2010@gmail.com

12月21日、22日ご来場のお客様へのお詫び

趣向、主宰のオノマリコです。
12月21日、22日の上演回において、フライヤー、HPなどに「整理番号付自由席(購入順)」と事前情報があるにも関わらず、受付では、当日受付順の入場でのご案内となったこと、お詫びいたします。

主宰で制作業務も兼ねるオノマリコから、受付担当のスタッフへの伝達ミスにより、オペレーションが異なる形でご案内をしてしまいました。購入順であることから、早めにチケットを買われた方に対して、大変申し訳ないこと致しました。心よりお詫びいたします。

本日、23日19時の上演回より、改めまして、「整理番号付自由席(購入順)」にて受付を致します。
受付開始の際、いらっしゃるお客様には整理番号順に並んでいただきます。その後、お一人ずつ順番に受付をさせていただきます。

この度は大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。